東京今昔散歩―彩色絵はがき・古地図から眺める (中経の文庫 は 5-1) [1362回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全223ページ]
状態 読み終わった!
2008/09/03 00:01:08更新
著者 原島 広至 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
何気に買ってみたら非常に興味深かった一冊。
江戸、明治、大正の東京と今の東京とを、当時の写真を比較しつつ紹介しています。
・皇居(江戸城)が意外にも変わっていない
・江戸末期に焼失した雷門は95年間も再建されなかった
・日本橋(橋)にある銘板は徳川慶喜によるもの
・銀座に「橋」の付く地名が多いのは、かつて川が流れていてそこに掛かっていた橋があったから。今は埋め立てられている。
などなど。知らない事だらけだったんだなーと。
読書の軌跡
162ページ | 2008/09/02 18:49:33 |
223ページ | 2008/09/02 22:49:59 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。