見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み [119回参照されました]
きょうじゅさん がこの本を手に取りました。きょうじゅさんは、これまでに12冊の本を読み、2,849ページをめくりました。
本の紹介
100% [全224ページ]
状態 読み終わった!
2013/09/24 03:39:11更新
著者 遠藤 功 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
見せようとする意思
見えるようにする知恵
この二つがないと見える化は実現できない p5
経営陣は問題を見えていたか、見ようとしていたか、現場は見せようとしていたか? p3
現場力とは、
1、決められたルーチーンをこなすだけではなく、問題を当事者として解決しようとする強い意思
2、現場の一部だけではなく、全ての人間が現場力の重要性を理解して参加する組織能力にまで高められている
3、単に改善を行うのではなく、強豪他社をはるかに凌ぐ優位性にまで高めようとする高い志、目標を設定している p12
問題が健全化されるためには、本来こうなっていなくてはならない、という標準や基準がまずめいじされ、組織内で共有されなくてはならない。 p15
あるべき姿とのギャップは高次元の問題 p16
必要な情報を誰の目にもシンプルにわかりやすく伝える見える化の仕組みが大事 p41
見えているからこそ、異常や問題をタイムリーに発見し、対処することができる p47
すべての出発点は異常とギャップである。この二つが企業活動において発生する主たる問題として認識される
ギャップが見えるためには、基準とステータスが見えなければならない。また、異常はその発生を知らせる信号としてのシグナルとつながっている。p72
何のための見える化か?⏩問題解決だ。p75
読書の軌跡
16ページ | 2013/07/04 03:13:58 |
47ページ | 2013/07/06 01:43:07 |
224ページ | 2013/09/24 03:39:11 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。