What Young India Wants [1175回参照されました]
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本の紹介
100% [全208ページ]
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2013/07/11 14:25:28更新
著者 Chetan Bhagat ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
This book is by the author of "3 idiots". The book consists of many essays by him. Topics covered are regarding society, politics and youth in India
It gave me lots of insights to India from the viewpoint of Indian youth. Especially, I was impressed with the speech called "Sparks". That was for a ceremony in university in India.
- Next Diwali, when you pray, ask not for money but for Lakshmi.
- There was so much to be curious about. I call this excitement the 'spark'. Give your spark the fuel, continuously. Guard against storms.
- Hindi is our mother, English our wife, and it is possible to love both.
- Talent conflicts with the traditional Indian caste system.
- Lerds(Liberal Arts) and Nerds must join hands to build a better India.
きっとうまくいく(3 idiots)の作者による一冊です。多数のエッセイが収められており、話題はインドにおける社会、政治、そして若者に関してです。こう言った見方をするんだーと大変勉強になりました。特に大学向けのスピーチ原稿「Sparks」にはグッときました。ジョブスのstay hungry, stay foolishに通ずるものがあります。
- 次のディワリにはお金を願うのではなく、ラクシュミに祈ろう。
- 小さいころ、色々興味をひくものがあったはず。これらを目の前にした時の興奮が「スパーク」。気を付けないとそれらのスパークはどんどん消えて行ってしまう。自分で常に燃料を与えよう。嵐が来てもそれが消えないようにしよう。
- ヒンディは我々の母、英語は妻、どちらも愛することは可能だ。
- 才能重視の考え方はインドのカースト制度と衝突してしまう。でも才能重視に移行しないとインドに未来は無い。
- Lerds(いわゆる文系、政治家向けの人々)と技術オタクが手を取り合わないといけない。
この方の本棚にはChetan Bhagatの本がもう7冊あります
読書の軌跡
4ページ | 2013/07/01 09:55:24 |
11ページ | 2013/07/02 08:28:21 |
44ページ | 2013/07/05 11:13:51 |
80ページ | 2013/07/08 20:43:51 |
112ページ | 2013/07/10 20:51:00 |
120ページ | 2013/07/10 23:25:31 |
208ページ | 2013/07/11 14:25:28 |
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