屋根の日本史―職人が案内する古建築の魅力 (中公新書) [50回参照されました]
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本の紹介
100% [全244ページ]
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2013/06/23 22:14:20更新
著者 原田 多加司 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
結構見慣れない用語が多く出てくるので
とっつきづらく感じました。
屋根をひとつとってもいろいろなことがあります。
日本の白の歴史、というのもよく分かって
壊されるためのもの、という側面も
あったのは意外でした。
そのほかには建築法には
伝統的なものを退廃させる
トンデモな条項があったということ。
幸いにも15年前に見直されていますが。
本当にこれがあったままならば
日本の伝統は壊れていたことでしょう。
読書の軌跡
102ページ | 2013/06/18 16:37:33 |
244ページ | 2013/06/23 22:14:20 |
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