象のブランコ―とうちゃんと [96回参照されました]
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本の紹介
100% [全237ページ]
状態 読み終わった!
2013/06/08 13:04:01更新
著者 工藤 直子 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
父との思い出や、台湾での出来事を書いたエッセイ。
こういう分を読んでいるとうらやましく感じます。
残念なことに私は親に関しては
いい思い出がないのです。
特に親父に関しては。
(深い理由は一切言わない)
そんなとうちゃんが本当に素敵。
めったにしからないところも素敵だし
本当に自分の子どもをかわいがっていたんだな、と。
著者の思い出もまた面白いです。
かけっこの早い、男の子のような女の子。
でも恋もきちんとしていたり。
素敵な思い出。
読書の軌跡
65ページ | 2013/06/05 10:34:29 |
237ページ | 2013/06/08 13:04:01 |
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