ホメロスの世界 (新潮選書) [72回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全270ページ]
状態 読み終わった!
2013/06/01 09:00:48更新
著者 藤縄 謙三 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
古典解説書です。
ホメロスは名前だけはしっていました。
そして、神々がでてくるのも。
文化の時代、歴史というものを感じさせます。
取り上げられているのは「イリアス」と「オデュッセイア」
人としての深さはやはり前者の方が読みがいがあるように
思えましたが、好きなのは後者の作品の方。
でもいえること、
神々は勝手ですね!!
ある意味人間の勝手さと
符合するかも。
読書の軌跡
81ページ | 2013/05/28 23:04:51 |
270ページ | 2013/06/01 09:00:48 |
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