社会人大学人見知り学部 卒業見込 (ダ・ヴィンチブックス) [73回参照されました]
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本の紹介
100% [全221ページ]
状態 読み終わった!
2013/05/26 21:24:16更新
著者 若林正恭 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
おもしろかった。内容として評価ができるものかどうかは別として、若林独特の世界観はおもしろかった。そういう考え方もあるんだな、と。当初は社会人の話だからまだ学生の私にはわからないかもしれないと思っていたが、普通に楽しめたし、若林の苦労の時代が今の受験生としての自分と重なる部分があり、とても参考になった。一番感動したところは盲目の落語家の話。若林と同様に胸が熱くなった。そして、最後の春日についても。やっぱり春日はすごい。どれだけ貧乏でも幸せだと思える、あの大らかさには憧れる。私も若林同様、春日に憧れているのかもしれない。
読書の軌跡
221ページ | 2013/05/26 21:24:16 |
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