イチローの脳を科学する―なぜ彼だけがあれほど打てるのか (幻冬舎新書) [46回参照されました]
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本の紹介
100% [全181ページ]
状態 読み終わった!
2013/05/23 00:03:23更新
著者 西野 仁雄 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
イチローは才能があって負けず嫌いである。幼少時代、大変よい環境に恵まれ、その下で努力を重ねてきた。ということはイチローに興味のある人はわかっていること。練習の結果、脳の神経回路がより強く形成され、神経回路の働きを調節する大脳皮質もたくましく鍛えられているはず。。はず、って?もっと具体的に実験して分析されていることが載っているかと思った。この本は脳の働きをわかりやすく説明してくれ、イチローのすばらしさを明かしたのではなく、考えた本でした。
読書の軌跡
181ページ | 2013/05/23 00:03:23 |
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