ヒロシマ・ノート (岩波新書) [151回参照されました]
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本の紹介
100% [全186ページ]
状態 読み終わった!
2013/03/27 22:30:34更新
著者 大江 健三郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
やはり彼の作品は難解そのものでした。
この本はノンフィクションでルポものですが。
ヒロシマの原爆という出来事があったのは
もちろん知っています。
ですが、知っているのはそれが「起きた」
位なもので、具体的な被爆者のことに
関してはなにも知らなかったということ。
印象的だったのは
日本にとっては屈辱的な出来事を
当時の政治家はなあなあで反論もしなかったこと。
だから言いなり、といわれてしまうのでしょうね…
読書の軌跡
128ページ | 2013/03/27 21:40:09 |
186ページ | 2013/03/27 22:30:34 |
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