絶対音感 (新潮文庫) [5221回参照されました]
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本の紹介
100% [全430ページ]
状態 読み終わった!
2011/02/24 22:35:35更新
著者 最相 葉月 ブックリンクされた本
評価
未評価感想
何を今さらの「絶対音感」である。「絶対音感」についてのみ語られた本ではなく、日本の音楽教育の歴史、音楽とコンピュータ、プロ音楽家の生活?など話題はあちこちに飛ぶ。出てくる有名音楽家等のエピソードには興味をそそられ、部分部分は面白いが、全体としては何だかまとまりがなく消化不良、というのが率直な感想だ。本来は非常に興味のあるテーマだったのだが・・・・ただ、この著者の題材探しがうまいのには本当に感服する(「星新一」の本は面白かった)。
【パリ左岸のピアノ工房→絶対音感】
読書の軌跡
226ページ | 2011/02/22 20:23:58 |
430ページ | 2011/02/24 22:35:35 |
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