少年とオブジェ (ちくま文庫) [556回参照されました]
ともゑさん がこの本を手に取りました。ともゑさんは、これまでに37冊の本を読み、8,634ページをめくりました。
本の紹介
63% [全232ページ(残り88ページ)]
状態 読んでいるところ
積ん読時間:積ん読1年以上
著者 赤瀬川 原平 ブックリンクされた本
-評価
未評価感想
読書の軌跡
1ページ | 2013/01/20 08:37:35 |
8ページ | 2013/01/20 08:41:14 |
12ページ | 2013/01/20 21:53:01 |
18ページ | 2013/01/22 21:51:54 |
20ページ | 2013/01/23 21:59:34 | 今のところ面白く読んでいる! |
23ページ | 2013/01/23 22:21:31 | 『チューインガム』の価値観が『チューインゴム』へと変化した瞬間だった。 |
36ページ | 2013/01/23 22:37:02 | 飛行機は、空気に嘘をつく。 |
40ページ | 2013/01/23 23:16:53 | 天井板がない家に行ってみたい! |
47ページ | 2013/01/24 11:41:42 | 死の局面に立つと肝が据わるらしいが、この世の中は、平和ボケをしている。肝の据わり方を忘れているみたいに。今は、肝を据える時なのではないのだろうか? |
60ページ | 2013/01/24 11:53:58 | 編み上げ靴の中は、海らしい。確かに海のように足は、気ままかもしれない。 |
72ページ | 2013/01/24 12:06:13 | 電球は、小さな宇宙みたいだ。心許無い小さな宇宙。 |
84ページ | 2013/01/24 12:52:48 | 水道の蛇口は、本質が流通しているらしい。蛇口の、肉体の、そして、宇宙の。 |
96ページ | 2013/01/24 23:04:53 | 畳は生きているのだそうだ。幽霊の様にひっそりと人間の生活を覗いたり触れたりして人生を費やしているらしい。 |
108ページ | 2013/01/24 23:44:13 | 割箸の割れる“パチン”と言う音は、幸福で、幸福は、不幸と一体化している。「ヒルにしようか」と言う言葉は母性があり、その言葉と割箸を割る音で世界の幸福と不幸は循環しているのかもしれない。中々、難しい。 |
120ページ | 2013/01/24 23:59:04 | モップやダスキンやペーパータオルは、雑巾を追放する為に派遣されたそうだ。しかし、私の」生きている現在は雑巾は追放されず、新品で売られている。もう、ボロキレで作られている雑巾を早々拝むことは出来ない。 |
132ページ | 2013/01/25 21:24:47 | 今では、神棚の様にラジオは鎮座しないが、昔はそうだったらしい。神棚のラジオからもれる終戦を暗号の様に聞いていたらしい。 |
144ページ | 2013/05/20 22:07:27 | 消しゴムは紛失のシンボルだそうな。確かに消しゴムは何処かにいってしまいやすい。 |
コメント
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