バベットの晩餐会 (ちくま文庫) [16424回参照されました]
zooko012さん がこの本を手に取りました。zooko012さんは、これまでに1,992冊の本を読み、542,696ページをめくりました。
本の紹介
100% [全250ページ]
状態 読み終わった!
2011/02/01 22:12:28更新
著者 イサク ディーネセン ブックリンクされた本
評価
未評価感想
バベットの晩餐会はお腹をすかせた部活帰りの銀座の映画館で観て、死ぬ思いをし、その後も、何度かビデオで繰り返して観た印象深い作品である(中沢新一河出のエッセイに同映画のよい紹介文があったと思う。)。原作も違わず素晴らしい。ただ、原作のバベットの方が強いかな。北欧の女性作家(といっても、トーベヤンソンの短編集しか読んだことはない)には共通する透徹した厳しく強い雰囲気があるように思う。アフリカの日々も素晴らしかったし、ディネーセン、全部読んでみるか・・・。
【中沢新一・村上春樹・トーベヤンソン】
読書の軌跡
41ページ | 2011/02/01 01:44:56 |
129ページ | 2011/02/01 14:38:11 |
250ページ | 2011/02/01 22:12:28 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。