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ナナイさん がこの本を手に取りました。ナナイさんは、これまでに4,459冊の本を読み、799,956ページをめくりました。
本の紹介
100% [全221ページ]
昔読んだ
2013/01/01 15:26:24更新
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評価
感想
詩の一筋縄ではいかないところは孤独な作業だけではだめということで、頭は常に隣人に、そして広くて雑多な外部に開かれていなければならない。放っておけばどこまで孤独に、偏屈になって行くかわからぬやっかいな頭に窓を開け、清新な空気を送り、俯いているために忘れがちな地平線に何度でも眼を向けるために、詩を書くものには批評はどうしても必要なのである。P17
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