円の誕生 近代貨幣制度の成立 (講談社学術文庫) [347回参照されました]
H. Tarkunさん
がこの本を手に取りました。H. Tarkunさんは、これまでに601冊の本を読み、192,344ページをめくりました。
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本の紹介
| 100% [全384ページ] |
状態 | 読み終わった! 2011/03/09 23:45:13更新 |
著者 | 三上 隆三 |
ブックリンクされた本
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評価
未評価感想
読書の軌跡
47ページ | 2011/01/25 01:30:17 | 江戸時代の両・分は、4進法だったんだって |
119ページ | 2011/02/12 09:44:51 | 秤量銀貨と計数銀貨の併用で幕府はシニョリッジを得ていた |
145ページ | 2011/02/15 23:47:47 | 洋銀と一分銀との交換比率をハリスと交渉した話 |
167ページ | 2011/02/18 19:13:45 | 幕末の不平等条約が、欧米資本による壮大なアービトラージに使われてたとは知らなかった |
180ページ | 2011/02/20 11:57:34 | 幕府も不平等条約に単純に騙された訳ではなく、緻密な計算により安政二朱銀を鋳造して対抗したと。日本人は計算得意だしね。 |
209ページ | 2011/02/22 23:28:54 | 結局ハリスの圧力に屈し、幕府は不利な条約を飲み、金の流出が起きた。。 |
226ページ | 2011/02/25 01:35:10 |
243ページ | 2011/03/04 00:19:32 |
277ページ | 2011/03/07 22:21:01 |
384ページ | 2011/03/09 23:45:13 |
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