図解 インドビジネスマップ―主要企業と業界地図 (B&Tブックス) [2238回参照されました]
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本の紹介
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2012/11/21 23:42:54更新
著者 インドビジネスセンター ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
業界を自動車から機械、電機、素材、化学、食品、エネルギー、小売り、ITと網羅的にカバーした一冊。
おぼろげながらではありますがインドの産業構造が見えてくる気がします。
以下はメモ:
・パナソニックはムンバイに「パナソニックエクスペリエンスセンター」を開設
・日印相互協力のエコタウン構想
・HONDAは2011年にヒーロー・ホンダの合弁を解消。以降はHMSIでインド市場を狙う。
・トラクターの普及率は100人の農民に対して1.2台。
・日立建機とテルコ・イクイップメントの技術提携からできたブランド「タタ・ヒタチ」
・韓国メーカーに見習うべきローカリゼーション。冷蔵庫にはドアロック機能、ベジタリアン向けに野菜室拡大。
・ヒンドゥーの36%がベジタリアン。
・電力の質の問題。盗電、メンテナンス不足。
・細分化された物流の複雑構造。
・上場企業が「病院チェーン」を展開。
・都市部で広がるモバイル付加価値サービス。
・ITデリバリーの拠点の60%は欧米諸国に設置。
読書の軌跡
42ページ | 2012/11/20 21:29:18 |
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