U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術 [1738回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全608ページ]
状態 読み終わった!
2011/02/21 20:47:35更新
著者 C オットー シャーマー ブックリンクされた本
評価
★★★☆☆感想
なんと言うか自分には難し過ぎました。
社会とか組織とかの変化とは何たるかを論じているようですが、そのボリュームと難易度で流し読みモード。
以下はドッグイヤーからのメモ:
・出現する未来から行動すること「プレゼンシング」、「プレゼンス(存在)」と「センシング(感じ取る)」からの造語。
・様々なステークホルダーの利害や世界観の違いが生み出す「社会的複雑性」
・「大企業の中で、多様性が乏しく、現状維持にばかり精力をつぎ込んでいるのはどこか」→「トップだ」
・組織学習と変化を阻む四つの障壁
1.見たことを認めない(認知と思考の分離)
2.思ったことを言わない(思考と発言の分離)
3.言ったことを実行しない(発言と行動の分離)
4.したことを見ない(行動と認知の分離)
・0・八の原則:早い時期に失敗し、敏速に学ぶ:プロジェクト期間がどんなに長期でも、3、4ヶ月以内に最初のプロトタイプを提示しなくてはならない(シスコシステムズ)
・dialogue(対話) = dia(〜を通って) + logos(言葉、意味)
・Uプロセスの5つの動き
1.共始動
2.共感知
3.共プレゼンシング
4.共創造
5.共進化
こんな感じで。今度はもっと自分の身の丈にあったものを読もう。
読書の軌跡
68ページ | 2011/01/20 20:10:32 |
112ページ | 2011/02/08 08:23:17 |
140ページ | 2011/02/08 17:00:35 |
199ページ | 2011/02/09 08:20:14 |
220ページ | 2011/02/09 17:09:43 |
296ページ | 2011/02/10 20:36:52 |
302ページ | 2011/02/11 19:08:01 |
354ページ | 2011/02/21 08:51:02 |
454ページ | 2011/02/21 19:49:10 |
608ページ | 2011/02/21 20:47:35 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。