非属の才能 (光文社新書) [132回参照されました]
みこさん がこの本を手に取りました。みこさんは、これまでに36冊の本を読み、10,036ページをめくりました。
本の紹介
100% [全246ページ]
状態 読み終わった!
2012/09/25 18:59:51更新
著者 山田 玲司 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
良書。
こういう本は著者の自慢話に聞こえてしまうことが多いが、この本は違う。それは何故かといえば彼が非属の才能を持ちながらも、人の気持ちを考えることができる人間だからだ。
非属の才能はある特定の人間だけが持っているわけじゃない。誰しもが非属の才能を持っている。ただ、能ある鷹たちは爪を隠す。けど、爪を隠したまま死んじゃうんじゃない?大丈夫?というのがこの本の読んで私が感じたこと。
皆が右を向いている時に左を向く。それはすごい怖いことだけど、私達が知ってる偉人は皆そうだった。でも、偉人じゃなくてもそんな生き方はできる。
読書の軌跡
246ページ | 2012/09/25 18:59:51 |
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