ユーザー登録(無料)2100年、人口3分の1の日本 (メディアファクトリー新書) [52回参照されました]
hs1899さん がこの本を手に取りました。hs1899さんは、これまでに17冊の本を読み、6,287ページをめくりました。
本の紹介
100% [全228ページ]
状態 読み終わった！
2012/09/06 22:38:37更新
著者 鬼頭 宏 ブックリンクされた本
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読書の軌跡
| 228ページ | 2012/09/06 22:38:37 |
コメント
hs1899さん(2012/09/06 22:41:16)限界集落から計画的に撤退しようと書いてある一方で、田園風景を大切にして「美しい国を目指そう」とか書いてあって頭を傾げる部分がままあるが、歴史的事実や具体的データから今後の人口減少によりどのように日本が変わっていくのかというのを詳細に記している。その点は評価できるので一応読む価値はあった。とくに第５章の移民受け入れについて海外の例も引いて丁寧に説いている。ただ個人的には日本人の外国人移民に対するネガティブイメージはそんなに簡単に変わらないと諦めている。
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