韓国大統領列伝―権力者の栄華と転落 (中公新書) [67回参照されました]
hs1899さん がこの本を手に取りました。hs1899さんは、これまでに17冊の本を読み、6,287ページをめくりました。
本の紹介
100% [全257ページ]
状態 読み終わった!
2012/08/25 17:16:45更新
著者 池 東旭 ブックリンクされた本
-評価
未評価感想
読書の軌跡
20ページ | 2012/08/20 08:19:46 |
257ページ | 2012/08/25 17:16:45 |
コメント
hs1899さん(2012/08/25 17:24:20)最近の日韓関係の悪化から、韓国の政治について基本から学びたいと思い読んだ。その答えはプロローグと9章に全て記されていた。また、今後の日韓関係を予測するためのヒントも記されている。そのキーワードは「大統領は三権を超えた存在」「再選がないので政権末期にレームダック化する」「政権交代とは前政権を徹底的に無視、否定することを意味する」「韓国人特有の恨(ハン)の文化」「政党の実質は血縁、地縁で繋がっている朋友で党首の私党」「地域対立」「金権政治と政経癒着」といったところか
コメントするにはログインが必要です。