なぜノンフィクション作家はお化けが視えるのか (中公文庫) [1132回参照されました]
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本の紹介
100% [全295ページ]
状態 読み終わった!
2012/07/26 18:49:28更新
著者 工藤 美代子 ブックリンクされた本
評価
未評価感想
「もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら」の前編にあたるもの(「日々是怪談」の改題文庫)。一部話が重複しているが、それでも、面白い。「お化け」だけでなく、不可解な話、ストーカーの話、生き霊の話など、盛りだくさん。この人の事実を淡々と語る語り口は好みであり、垣間見えるこの人の激動の人生も興味深い。しかし、何と言っても、岩井志麻子とのお化け対談が一番面白いかも(しかし、岩井志麻子のwikiは凄い)。
読書の軌跡
295ページ | 2012/07/26 18:49:28 |
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