日露戦争、資金調達の戦い: 高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書) [125回参照されました]
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本の紹介
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2012/07/22 11:05:57更新
著者 板谷 敏彦 ブックリンクされた本
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読書の軌跡
460ページ | 2012/07/22 11:05:57 |
コメント
hs1899さん(2012/07/22 11:07:55)ファイナンスの面から日露戦争に深く切り込んだ良書。日本もロシアも結局カネがないから戦争を続けられなかった。『坂の上の雲』のハイライトだった203高地奪取はファイナンス的にはインパクトがあまりなかった。そして、戦後多額の債務に苦しめられることになった日本を通して現代日本に警鐘を鳴らしている。歴史から学ぶことは重要だ
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