怒りの作法 ~抗議と対話をめぐる哲学~ [190回参照されました]
くるみさん がこの本を手に取りました。くるみさんは、これまでに131冊の本を読み、33,199ページをめくりました。
本の紹介
100% [全256ページ]
状態 読み終わった!
2012/07/11 11:36:01更新
著者 小川 仁志 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
公的怒りの実例が秀逸。
私の怒りなんてちっぽけだ。
215頁 ニーチェは他人の成功を妬んだり、自身の弱さを他人への復讐心に変えていくような小さい人間を「ハエ」と表現しました。そして「そんなハエを叩いて人生を過ごしてはいけない」と警鐘を鳴らしたのです。
読書の軌跡
59ページ | 2012/07/06 09:34:56 | 市立図書館 怒るとは哲学すること |
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