粗茶を一服―損料屋喜八郎始末控え [167回参照されました]
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本の紹介
100% [全261ページ]
状態 読み終わった!
2010/11/16 23:45:39更新
著者 山本 一力 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
この作品は他の2冊とは違って
1物語で事件が解決するわけではありません。
それと黒い行為以外にも
喜八郎が気づいた悪行にも触れられています。
それが最後に出てくる「十三夜のにゅうめん」
今回は喜八郎の
意中の人との恋は
発展してはいません。
でもいい雰囲気ではあるんですよ。
それと伊勢屋を貶めようとする
者たちの活動も活発な模様で。
これからどうなるんだろうなぁ。
というか続きが読みたいです。
読書の軌跡
261ページ | 2010/11/16 23:45:39 |
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