検事他殺を主張する (1957年) (世界探偵小説全集) [277回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全193ページ]
状態 読み終わった!
2010/11/10 22:00:08更新
著者 E.S.ガードナー ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
弁護士視点ではなく、
今回は検事視点での事件への
探求です。
今回は牧師が死んだのですが
なにやらその牧師の死体が
様子がおかしいということで
事件はなにやら怪しい様子を呈してきまして…
事件中には
新聞社の中傷、
周辺人物の裏切りなどが
ちりばめられており
セルビイや保安官のブランドンも
苦労させられます。
そして最後には
あるせりふが引っかかるはず。
そう、ある犯行性質に
ご注目あれ。
こちらは割と波乱のある
シリーズです。
読書の軌跡
55ページ | 2010/11/10 18:41:59 |
193ページ | 2010/11/10 22:00:08 |
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