将棋名人血風録 奇人・変人・超人 (oneテーマ21) [200857回参照されました]
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本の紹介
100% [全196ページ]
状態 読み終わった!
2012/05/17 21:24:19更新
著者 加藤 一二三 ブックリンクされた本
評価
未評価感想
棒銀万歳!加藤一二三である。ひふみんが闘った名人11名の印象が綴られる。実際に闘った者としての実感には迫力があり、興味深い。ただ、何と言っても、一番印象的だったのは、「あの棋士も、あの棋士も、棒銀だったら勝てたのに。大山も倒せたのに!」との熱烈な棒銀賛歌部分である。後書きもなぜか棒銀礼賛から始まる。棒銀に対する信頼・愛情が凄まじくて笑ってしまう。なお、ひふみんは、羽生のことが大好きなのだな、としみじみ感じた。
読書の軌跡
196ページ | 2012/05/17 21:24:19 |
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