役員ネットワークからみる企業相関図 [741回参照されました]
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本の紹介
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2012/06/14 22:10:21更新
著者 菊地 浩之 ブックリンクされた本
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読書の軌跡
60ページ | 2012/04/23 14:34:33 |
79ページ | 2012/04/27 16:43:39 | 株式所有を基盤としない中部財界の役員兼任ネットワーク |
90ページ | 2012/05/27 18:51:46 | 名古屋五財閥(伊藤、岡谷、瀧、神野、富田) |
92ページ | 2012/05/28 12:53:44 | 名古屋五財閥の岡谷家が岡谷鋼機、瀧家がタキヒョー。神野家と富田家がほぼ同族一体で鉄道とインフラ。 |
98ページ | 2012/05/29 04:05:01 | 「…非同族巨大企業では、資産家層出身者の役員登用によって、血縁的役員兼任が実現される。」例として東海銀行。 |
98ページ | 2012/05/29 04:07:06 | 「これに対して非同族巨大企業では、資産家層出身者の役員登用によって、血縁的役員兼任が実現される。」例として東海銀行。 |
103ページ | 2012/06/02 11:13:51 | 「1956年の九州財界の役員兼任は、そのほとんどが株式所有を基盤にしておらず、安川家の権威が役員兼任ネットワークを支えていた。」 |
105ページ | 2012/06/03 02:55:24 | 「九州財界の役員兼任ネットワークでは、安川家が戦後しばらく権威を保ち続けていたが、当主の世代交代によって財界の表舞台から姿を消した。」 |
155ページ | 2012/06/14 11:43:07 | 「三菱グループの役員子弟は、特定の有名大学に進学し、父と同じグループ会社に就職し、有力者の娘と結婚し、やがて役員となる。」 |
190ページ | 2012/06/14 22:10:21 | 非常に面白かった。独立役員制度とかも含めた続編を是非期待したいです。 |
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