明治・大正を食べ歩く PHP新書 (PHP新書) [906回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,186冊の本を読み、937,886ページをめくりました。
本の紹介
100% [全269ページ]
状態 読み終わった!
2008/04/29 07:10:02更新
著者 森 まゆみ ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
先日、昭和を読んでから何となく。
んが、もー、こういったのを読んでいるとお腹空きまくりっす。
こんな感じなのですもの:
・牛鍋の米久本店(よねきゅうほんてん)。高村光太郎氏がかつて「魂の銭湯」と呼んだ場所。誰もが正直に食欲をあからさまにし、心を丸裸にしてしゃべりあうから。
・カツレツの蓬萊屋。メニューは「ヒレカツ定食」と「一口カツ定食」のみ。
・おでんの呑喜(のんき)。ここは揚げ物はごぼう巻きのみ。だって、他のはつゆの味を変えてしまうから。
・カレーの中村屋。インド独立運動の闘士で国外退去させられたラス・ビハリ・ボースをかくまったのが、ここでカレーが売り出されるきっかけに。
もー、これは行ってみるしか無いですな。
読書の軌跡
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166ページ | 2008/04/28 22:33:20 |
172ページ | 2008/04/28 22:42:26 |
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