夢を実現する力 [39回参照されました]
エリさん がこの本を手に取りました。エリさんは、これまでに22冊の本を読み、4,820ページをめくりました。
本の紹介
100% [全192ページ]
状態 読み終わった!
2012/04/24 12:09:24更新
著者 特定非営利活動法人プロデュース・テクノロジー開発センター ブックリンクされた本
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流行るところに人は来る。大衆の支持が無ければ文化にならない。
商売は基本的に人間がやってることですから、よく勉強してる人の方が、勉強していない人より有利だと言えます。そして自分の理念、考え方がある人の方が、みんなと同じことを言う人よりも良いと思います。
大阪の企業は殆ど東京へ行ってしまいましたが、オムロン、島津製作所、任天堂、ローム、イシダなどの京都の企業は、ほとんどトップが京都にいて、独自性を大切にしています。
同じように、ベネッセコーポレーションの会長は、社長であった頃からいつも岡山にいました。
「東京へ行くと、皆が同じクラブに行って、同じ話を聴いて、同じ人と付き合ってる。そうすると考え方がワンパターンになる。自分はそうならないためにわざわざ東京を避けている。」とおっしゃっています。
商売においては群れの1匹で動くといい商売はできないと思います。
自分の頭で考えるという自立した考えが大切です。
自分で会社をつくり成功した中小企業の経営者たちは皆、自立して物事を考えている人たちです。
新しいものを生み出すときには、「好奇心レベルをあげる」ということが必要なのではないかと思います。
好奇心があればそこからはじめられる。
「なんだろう、面白そうだ。」
そこが無いとはじまらないのです。
プロデューサーとは。総合的な視野から現実を正しく理解し、組み上げる力。
読書の軌跡
135ページ | 2012/04/24 11:41:38 |
192ページ | 2012/04/24 12:09:24 |
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