経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫) [1455回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全409ページ]
状態 読み終わった!
2008/04/28 14:31:51更新
著者 佐藤 雅彦 ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
佐藤雅彦氏と竹中平蔵氏の対談形式で送る「経済とは?」を分かりやすく説明した一冊。
佐藤氏は、ピタゴラスイッチの人、竹中氏は元経済財政担当大臣てことで。
とは言え、いまだ経済には(も)不勉強な自分には理解しきれないところもそこここに。でも、ページ下部には用語の説明もあったり、イラストも豊富で読みやすさはそこそこ。
・エコノミクスの語源は、ギリシャ語の「オイコノミクス:共同体のあり方」からきているとのこと。
・会社がやってくれている源泉徴収とかは、してもらう方にしてみれば楽だけど、一方で税の概念を知らずに生きて行けてしまう。
なんて感じで、当然と思っている事に意外な側面があったりする事が分かって、ふむふむと読み進められます。
その他、アメリカの特徴(フロンティア、ニューワールド、多様性)とか、各社のトップの意外な一面とか、400ページと言っても結構楽に読み進められました。
読書の軌跡
14ページ | 2008/04/25 19:24:59 |
26ページ | 2008/04/26 07:39:15 |
62ページ | 2008/04/26 13:29:45 |
88ページ | 2008/04/27 23:39:34 |
146ページ | 2008/04/28 10:25:09 |
170ページ | 2008/04/28 11:58:31 |
194ページ | 2008/04/28 12:16:58 |
216ページ | 2008/04/28 12:54:00 |
252ページ | 2008/04/28 13:09:54 |
312ページ | 2008/04/28 13:53:52 |
409ページ | 2008/04/28 14:23:56 |
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