海浜の午後 (ハヤカワ・ミステリ文庫―クリスティー戯曲集 (HM 1‐79)) [91回参照されました]
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本の紹介
100% [全225ページ]
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2010/09/15 23:24:55更新
著者 アガサ・クリスティー ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
意外性、というのが
この3つの戯曲のテーマ。
どれも最後にぎゃふん、といわせるものです。
その中でも強烈なのは
「鼠たち」かな。
これはいわばはめられた形式です。
これではいかように弁明しようが
逃げられようもないですね。
まあ自業自得の方々ですから
仕方ないですかな。
意外性のみの作品のため
あまり作品としては
優れてはいません。
この方の本棚にはアガサ・クリスティーの本がもう53冊あります
読書の軌跡
225ページ | 2010/09/15 23:24:55 |
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