本当はどうなの? これからのインド (中経の文庫) [1011回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全255ページ]
状態 読み終わった!
2012/02/11 13:53:36更新
著者 白水 和憲 ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
インドの本を読めば読むほどそのカオスさに引き込まれていくような気がする。
その分エネルギーを内在しているようにも見えますが。
日本が最早成熟してしまっている分、インドの急成長度合いはまぶしくも感じます。ただ、一方でインドの内包するさまざまな問題(人口問題、環境問題、格差問題などなど)がどこかの時点で噴出するのかもしれないとの危惧も感じました。
でも、言語、文化、宗教、人種の多様性の凄まじさはこれからいろんな意味で強みになってくのではないかとも感じたり。
読書の軌跡
12ページ | 2012/02/10 21:29:27 |
255ページ | 2012/02/11 13:53:36 |
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