プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF) [115回参照されました]
北の侍さん がこの本を手に取りました。北の侍さんは、これまでに9冊の本を読み、3,409ページをめくりました。
本の紹介
100% [全415ページ]
状態 読み終わった!
2012/02/12 16:02:10更新
著者 グレッグ・イーガン ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
「グローリー」
ナノマシン?を使い遠い星から異星人との接触をしに来た二人の人物の話
・冒頭5ページはよくわからん、難しい
・イーガンでは珍しい異世界話
・旅の目的はその星で昔滅んだ種族の数学的知識の発掘
・「ネタバレ」ニア人最後の定理を発見するが、それを融合世界に送信することで、彼らの知識に対する渇望が癒され、目的がなくなりやがて衰退してしまうのではと危惧し、送信せず、独力でビッグクランチに到達することをのぞむ
「ワンの絨毯」
・ファーストコンタクトもの
・人間宇宙論
・解説見てやっと話がわかった、後半ややこしい。あとクローンの仕組みが今ひとつ頭にはいってこなかった。要再読
「プランク・ダイヴ」
・ワンの絨毯と設定が似てる?
・ソフトウェア化された人格
・難しすぎて話わからない
「伝播」
・新年が開けると共に月から恒星間飛行の種子(ナノマシン?)を発射
読書の軌跡
234ページ | 2012/01/22 16:35:50 |
302ページ | 2012/01/23 15:27:44 |
415ページ | 2012/02/12 16:02:10 |
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