屋久島で暮らす あるサラリーマンの移住奮闘記 (山溪叢書) [9501回参照されました]
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本の紹介
100% [全288ページ]
状態 読み終わった!
2012/01/13 23:03:59更新
著者 菊池 淑廣 ブックリンクされた本
評価
未評価感想
広告代理店に努めていたサラリーマン一家の屋久島移住記である。川・海遊び、磯ものや筍とり、登山、祭りや運動会への参加。屋久島の四季の恵みを受けながら、二人の子どもがすくすくと育っていく様が描かれる。移住記というよりは屋久島四季歳時記といった感じで、よくも悪くも淡々としている(その意味では爆笑シリーズや住んでビックリの方が面白い)。個人的には、屋久島でどのように生計をたてるか、ヨソ者のしての立場等の点にも言及が欲しかったが、「山と渓谷」に連載されていたものとのことであり、やむを得ないか。。。写真ももっと大きいとよいのだが。
読書の軌跡
288ページ | 2012/01/13 23:03:59 |
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