火災の科学―火事のしくみと防ぎ方 (中公新書ラクレ) [219回参照されました]
ゆうあるさん がこの本を手に取りました。ゆうあるさんは、これまでに103冊の本を読み、24,573ページをめくりました。
本の紹介
100% [全229ページ]
状態 読み終わった!
2012/01/14 15:19:08更新
著者 辻本 誠 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
天井までの炎 消火器不能
服に火がついたら転がれ
避難後の再突入は危険
高断熱ではフラッシュオーバーまでの時間が短縮
高機密ではコンロ使用中に不完全燃焼の発生(一酸化炭素)
24時間換気が必要
コンクリート:熱に強い 圧縮
鉄筋:熱に弱い引っ張り力
木造→非木造 死亡率1/3
ストーブによる死亡はこんろより多い
出火原因 放火 12.2疑い含む 20.6%
自損放火の方が犯罪放火より死亡率高い
竪穴区画に煙を入れない
扉を閉めてから窓を開ける
鋼は500℃で強度が1/3
9.11は座屈倒壊
燃焼三要素:燃えるもの、酸素、エネルギー
水素、アセチレンは爆発の危険
電気自動車の事故は爆発の危険
アセチレンは赤容器
木材:引火温度260℃発火温度450℃
耐火構造は木造より燃焼時間が長い、換気量による
coはフラッシュオーバー一分後に大量発生 5%で致死量 不完全燃焼で発生
不燃:20分燃えない
難燃:5分燃えない
防火戸:20分火災を通さない
読書の軌跡
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88ページ | 2012/01/13 15:39:46 |
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