パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!―複雑さに別れを告げ、“情報アプライアンス”へ [1152回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全410ページ]
状態 昔読んだ
2008/06/05 01:00:47更新
著者 ドナルド・A. ノーマン ブックリンクされた本
評価
★★★★★感想
原題は「Invisible Computer」、すなわち「見えないコンピュータ」ってことで。
この方が求めているのは「使う人には存在すら気づかせないコンピュータ」、それと比べると現在のコンピュータのなんて不格好で、ごてごてしていること。
その通り!です。コンピュータでご飯食べてる人なら「こんなの簡単じゃん」って思いがち(僕もそうです)、でも、そんなの世界中から見たらほんの一握り。
この辺りの話を、昔の蓄音機などを例にとって分かりやすくお話を進められています。
ホント、うちのお袋でも簡単に使えるくらいにしたいです。ホント。
この方の本棚にはドナルド・A. ノーマンの本がもう3冊あります
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