名器の科学―3200人の精密測定データが解明! (ゴマポケット) [263回参照されました]
らんぶるさん がこの本を手に取りました。らんぶるさんは、これまでに741冊の本を読み、173,229ページをめくりました。
本の紹介
100% [全217ページ]
状態 読み終わった!
2012/09/16 23:28:55更新
著者 笠井 寛司 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
約20年以上前の本ですし、思わず「ん?」と思うところもありますが、日本の女性器について統計学的に分析したことには敬意を表します。
「性器お見合いというのをやるべきだ」というのには納得している部分もあり、昔テレビでお見合い結婚を成功させる秘訣というのを引き合わせ役の男性に聞いたところ、「男性にどういう体つきや胸やお尻の大きさ、上付き、下付きといった本音での性癖を聞き、それに見合う女性を探してくることだ」と言っていたのを思い出しました。その男性が直接調べたりするといったことはしてないと思いますが、経験則からそういう女性を見つけ出すコツを身につけているのだと思います。例えばこの本ではお尻が下がると上付きになることが統計的に示されております。
「女性のどこそこがこうだと名器だ」といった都市伝説もありますが、統計的には否定されてたりもするので、そういったのを知るのにもいい本だと思いました。
読書の軌跡
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134ページ | 2012/09/16 18:21:05 |
145ページ | 2012/09/16 20:27:46 |
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