デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方 (ハヤカワ新書juice) [1357回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全315ページ]
状態 読み終わった!
2010/05/04 13:31:42更新
著者 ティム ブラウン ブックリンクされた本
評価
★★★☆☆感想
IDEOは気になる企業の一つってこともあって買ってみた。
んが、微妙に読みづらかったり。。
結構「三つの○○」が出てきます。
・イノベーションは三つの空間で考える。
「着想(インスピレーション)」
「発案(アイディエーション)」
「実現(インプレメンテーション)」
・制約は成功するアイデアの三つの条件で考えると分かりやすい。
「技術的実現性(近い将来に技術的に実現できるのか)」
「経済的実現性(持続可能なビジネスモデルの一部になるか)」
「有用性(人々にとって合理的で役立つのか)」
・成功するデザインプロセスの要素
「洞察」
「観察」
「共感」
いろいろなもの(モノに限らず組織なども)をデザインするには?ってところをいろいろ実例交えて紹介しているのですが、読むのに疲れてしまったのが正直なところ。上に書いているように、役立ちそうなところもあるんですけどね。
読書の軌跡
12ページ | 2010/04/29 11:46:36 |
42ページ | 2010/05/01 20:58:16 |
54ページ | 2010/05/01 21:07:40 |
101ページ | 2010/05/02 10:02:39 |
124ページ | 2010/05/04 09:12:06 |
158ページ | 2010/05/04 10:44:07 |
315ページ | 2010/05/04 13:31:42 |
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