脳を活かす勉強法 [1460回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全192ページ]
状態 読み終わった!
2008/03/23 10:10:00更新
著者 茂木 健一郎 ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
これも、何気に買ったら面白かった一冊。
やぱし、勉強って大事だと思うんですよ。ええ。しかも、強制される勉強じゃなくて自発的な勉強。
茂木さんも、喜びをベースとしてドーパミン出しまくって教科学習しましょう、って言っている訳で。
あと、確かSTUDY HACKSでも触れられていた表現「ステュディオス(studious):生き生きと熱中して幸せな状態」って、なるほどーと思いつつも、そう言った表現があったんだーと思ったり。
その他にも、「記憶」においては「モダリティ(五感、行動、心的態度などの機能)」を利用することが大事。たしかに、書きながら、喋りながら、聞きながらってのは英語の学習でも大事ですし。最近サボってます。すみません…。
とは言え、記憶だけしててもこの世の中生きていませんて。「記憶した知識をどのように使うか」が大事になってきているこのご時世。がんばります。ええ。
そして、文章能力と国語力を鍛えるにあたっては、「読書」が大事だと。確かに。これだけお手軽に視野を広げられて、脳みそ刺激できる行為ってなかなか無いと思います。
その他、「一回性(その後の人生を変えてしまう出来事を経験すること)」、「偶有性(予想できることととチャレンジングなことがウマく混ざっている不確定な状態)」などの大切さも説明されていたり。
さくっと読めます。
読書の軌跡
20ページ | 2008/03/22 21:24:27 |
34ページ | 2008/03/22 23:05:59 |
68ページ | 2008/03/23 09:26:12 |
118ページ | 2008/03/23 09:34:25 |
192ページ | 2008/03/23 09:56:31 |
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