Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリーズ) [3682回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全400ページ]
状態 読み終わった!
2010/04/27 09:24:36更新
著者 山本 陽平 ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
なかなか骨太な内容。プログラミング例がないのがまた珍しい。
サブタイトルで謳っているものがことこまかに説明されています。
SOAPとRESTを比べてみても(って、自分、前者は良く知らないですが)後者の方がシンプルだよなーって思います。
RESTを順を追って説明していく部分ではなぜかドキドキしてしまったり。REST=ULCODC$SSってなんだーって思いつつも、何だか腹に落ちたり。ちなみにUniform Layered Code on Demand Client Cache Stateless Serverだそうで。キャッシュを$とはねー。
メモ:
・URIの長さに制限は無いもののIEが2038バイトまでしか許可していないからそこに合わせざるを得ない。
・HTTPメソッドの性質を考える上では、べき等性(Idempotence:ある操作を何回行っても結果が同じであること)と安全性(Safe:捜査対象のリソースの状態を変化させないこと)を押さえるべき。
HTTPステータスコードのリファレンスもあるので、手元に置いとく一冊に認定っす。
読書の軌跡
74ページ | 2010/04/23 16:55:36 |
92ページ | 2010/04/25 11:06:36 |
180ページ | 2010/04/26 12:24:36 |
400ページ | 2010/04/27 09:24:36 |
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