大収縮1929-1933 「米国金融史」第7章(日経BPクラシックス) (NIKKEI BP CLASSICS) [398回参照されました]
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2011/11/30 20:55:33更新
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コメント
タケさん(2011/11/30 20:55:30)本書の論じる内容は子細にわたるが、結論は明快である。米における1929年の株価大暴落から33年にかけての大幅な景気後退は、適切な金融政策が採られていたらかなり軽微なものに抑えられていたというものだ。その是非については触れないが、今現在世界経済が直面している危機に対しても本書の内容は非常に示唆に富む。
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