皆の本棚にある鳥山 敏子の本

鳥山敏子
鳥山 敏子(とりやま としこ、1941年10月3日 - 2013年10月7日)は日本の教育者。公立の学校の教師として長年に亘り、革新的な授業実践をしたことで知られ「賢治の学校」の創設者でもある。鳥山雅代の実母。 生涯と業績 広島県で生まれ、その後香川県に移り住み香川大学教育学部を卒業。東京の青梅市で初めて小学校の教員になる。 1980年、中野区立桃園第二小学校で4年生を対象に行った「ニワトリを殺して食べる授業」は、その後の屠畜体験学習のさきがけとなった。次いで行われた「ブタ一頭丸ごと食べる」、こころをからだで表現する「みんなが孫悟空」などの革新的な授業実践で知られている。その授業のドキュメントは、小泉修吉主催の「グループ現代」が、記録映画として製作している。テレビ朝日の『ニュースステーション』でも、「ブタ一頭丸ごと食べる」授業が紹介されて、その知名度が更に広がった。 鳥山の行った「いのちの授業」は多くの教育関係者に影響を与え、その一人である黒田恭史は1990年に勤務していた豊能町立東能勢小学校で「最終的に食べることを目的としてブタを飼育する」授業を行った。