皆の本棚にある梁 羽生の本

梁羽生
梁 羽生(りょう うせい)は中国香港の小説家。新武俠小説の開祖とされる。本名は陳 文統。 読書人の家に生まれたために幼い頃より文学に親しみ、奥深い教養を身につけることができた。日中戦争終結後に嶺南大学へ進んで国際経済学を専攻、卒業後の1949年に香港の新聞社『大公報』に就職し、最初は英文の翻訳を、後に記事の執筆も行うようになる。 その後、マカオで白鶴拳の陳克夫と呉派太極拳の呉公儀の2人の武術家が対戦を行って話題となったことを契機に、1954年に自身の最初の武俠小説『龍虎闘京華』を『大公報』の娯楽紙面『新晩報』に発表した。これが新武俠小説の始まりとされている。以後、1984年までに35作の武俠小説を発表し、金庸、古龍と並ぶ武俠小説の大家として揺るぎない地位を築き上げた。武俠小説以外にも散文や評論文、随筆も書いている。 1987年にオーストラリアへ移住した。2009年1月22日、シドニーで病没。 梁羽生の武俠小説 梁羽生は金庸、古龍と並んで新派武俠小説の三大家と称される、武俠小説の代表的作家である。