皆の本棚にある東田 直樹の本

東田直樹
東田 直樹(ひがしだ なおき、1992年8月12日 - )は、日本の作家・詩人・絵本作家。千葉県君津市在住。会話をすることができない重度の自閉症者である。またパソコンや文字盤などの助けを借りて自分の意思を外部に伝達することができる。自閉症患者自身の意思伝達に成功し、自閉症患者が何をどう受け止め、なにを考えているかを、健常者に伝えることに成功した少ない中の一人であり、特に子供の年齢による著作は例がなく、多くの関係者に貴重な情報として受け止められた。 人物・来歴 3歳の時に自分が何処か人と違うと思うようになる。結果として、重度の自閉症と診断を受ける。その障害の個性からみられる独特の感性を活かして、詩や物語を書くようになり、さらに自分の障害を著書でカミングアウトする。 障害のため、言葉を発して会話を行うことが困難である。そのため、基本的に母親が作成した文字盤のポインティングや筆談を用いてコミュニケーションを行っている。 第4回・第5回『グリム童話賞』中学生以下の部大賞などを受賞。NHK『福祉ネットワーク』をはじめ、多数のテレビ番組で注目される。