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ミシェル・ウエルベック
ミシェル・ウエルベック(Michel Houellebecq [miʃɛl wɛlˈbɛk], 1958年2月26日 - )はフランスの小説家、詩人。 フランスの海外県であるインド洋の孤島レユニオンにミシェル・トマ(Michel Thomas)として生まれる。父はスキーインストラクター兼登山ガイド、母は麻酔専門医であったが、両親がはやくに幼いウエルベックの育児を放棄したため(その後離婚)、6歳のときよりパリのセーヌ=エ=マルヌ県在住の母方の祖母のもとで育てられた。この祖母は共産主義者で、ウエルベックが20歳のときに死去した。のちに筆名として採用した「ウエルベック」は、この母方の祖母の旧姓から取られている。 同県モーのアンリ・モアッサン中学校で寄宿生として過ごしたのち、1980年、 グランゼコールの国立パリ-グリニョン高等農業学校を卒業。同校は農業技官を育成するためのエリート校であり、過去の卒業生にアラン・ロブ=グリエがいる。卒業後最初の結婚をし息子をもうけるが、やがて離婚。精神が不安定になりたびたび精神病院に入院するようになる。