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フェルナン・ブローデル
フェルナン・ブローデル(Fernand Braudel、1902年8月24日 - 1985年11月27日)はフランスの歴史学者。経済状態や地理的条件が世界史において果たす役割に注目し、20世紀の歴史学に大変革を起こした。 生涯 出生から青年期まで 20世紀最大の歴史家のひとりとして数えられるフェルナン・ブローデルは、1902年、北仏ムーズ県のバル=ル=デュックの40キロメートル南方に位置する小さな農村リュメヴァル=アン・オルノワ(Luméville-en-Ornois)で生まれた。父シャルル・イレール・ブローデルは小学校の教師をしていた。ブローデルの生まれた村はドイツ国境に近いロレーヌ地方に位置しており、虚弱児と診断されたブローデルは、そこで祖母に預けられ、輪作や水車小屋、鍛冶屋のしごとなどを体験し、幼少のときから普仏戦争やクリミア戦争の体験者の話を聞いて育った。