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ジョン・ル・カレ
ジョン・ル・カレ(John le Carré、1931年10月19日 - ;本名:デイヴィッド・ジョン・ムア・ コーンウェル〈David J. M. Cornwell〉)は、イギリス・イングランド、ドーセットのプール出身の小説家。スパイ小説で知られており、映画化された作品も多い。息子に作家のニック・ハーカウェイ。 スイスのベルン大学とオックスフォード大学のリンカーン・カレッジで学び、イートン校で2年間教鞭を取る。その後外務英連邦省に入り、MI6に所属、主に西ドイツ(在ボン大使館、在ハンブルク領事館)で働く。 外交官として働く傍ら、その経験を元に小説を書き始め、1961年(29歳)のとき発表した『死者にかかってきた電話』で小説家としてデビュー。1963年の『寒い国から帰ってきたスパイ』でエドガー賞 長編賞を受賞し、世界的に評価を得る。 彼の作品の多くは、さえない初老のスパイ「ジョージ・スマイリー」が登場し、その中でもスマイリーを主人公としたものは60年代では『死者にかかってきた電話』『高貴なる殺人』、70年代では『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』『スクールボーイ閣下』『スマイリーと仲間たち』の合計5作である。