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鎌倉幕府
鎌倉幕府(かまくらばくふ)は、源頼朝を旗頭として、北条時政、北条義時ら坂東武士が鎌倉(現在の神奈川県鎌倉市)に創設した武家政権(幕府)である。頼朝の死後、御家人の権力闘争によって頼朝の嫡流は断絶し、その後は、北条義時の嫡流(得宗家)が鎌倉幕府の支配者となった。 得宗家の専制支配が絶頂期を迎える中、執権北条守時の妹赤橋登子の婿足利尊氏が突如裏切り、六波羅探題を攻め落とす。これが発端となり、短期間で鎌倉幕府は滅亡した。 足利尊氏が開いた室町幕府では、赤橋登子の産んだ足利義詮が室町幕府2代将軍となり、北条家の血脈は室町幕府にも受け継がれた。 鎌倉幕府は、1192年(建久3年)に源頼朝が征夷大将軍(以下、将軍)に任官して始まったとされているが、2006年頃から、頼朝の権力・統治機構はそれ以前から存続しているので実質的な成立は1192年より前の1185年とする新説が、マスメディアを中心に紹介され始めた。