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葬式
『葬儀』より : 葬儀(そうぎ)あるいは葬式(そうしき)とは、人の死を弔うために行われる祭儀、葬制の一部である。 葬儀の様式にはそれを行う人たちの死生観、宗教観が深く反映される。その意味で葬儀は、宗教が文明に発生する以前の旧石器時代から行われてきていた宗教的行為であるといえる。 また、葬儀は故人のためだけでなく、残された人のために行われるという意味合いもあり、残された人々が人の死を心の中で受け止めるのを援助する儀式でもある。 現在、発見されている歴史上初めての葬儀跡と言われている物が、イラク北部にあるシャニダール洞窟で見つかっている。この洞窟の中には約6万年前と推定されるネアンデルタール人の骨が見つかっており、その周辺にはこの洞窟から見つかるはずの無い花粉が見つかっている。これは死者を弔うために花を死体の周りに添えたと解釈されている。 『ギルガメシュ叙事詩』の主人公ギルガメシュは、死んだ友人エンキドゥの復活を願い埋葬せずに7日7晩嘆き悲しんだが、その死体が腐敗していく様に恐怖した。