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原作
原作(げんさく)とは、派生作品を生み出した元の作品を指す。 最初に小説で発表されたものが、映画、演劇、漫画、アニメ、ゲームなど複数のメディアに展開されたすれば、小説版が「原作」となる。また小説などの翻訳を行った場合には、元の言語で書かれているものが「原作」と呼ばれる。 漫画などで「設定や筋を考える者」と「それを作品として仕上げる者」が分業している場合、前者を「原作者」と呼ぶ。この時、作品の原型となるコンテ・筋書き的なものが「原作」にあたる。ただし、原作の内容を忠実に再現しようと努力している派生作品もあれば、ほとんど原作とは別の作品内容になっているものもあり、後者の場合は「翻案の元作品」などの扱いがなされることがある。『水滸伝』と『南総里見八犬伝』の関係が、これにあたる。 著作権問題 原作からの派生作品を巡っては、「原作者」と「派生作品の製作者」(出版社、アニメ制作会社など)との間で著作権や各種知的財産権の問題が起こる場合がある。