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動物漫画
動物漫画(どうぶつまんが)は、日本における漫画のジャンルの一つで、人間以外の動物を主題にした漫画を指す事が多い。動物漫画であるか否かに明確な基準は無く、漫画作品や漫画家の宣伝文や話者の恣意的な分類として使用されることが多い。
動物漫画とは、登場キャラクターとして、動物が重要な位置を占め、主題となっている漫画である。ただし、その在り方には様々なものがある。登場するのが全て動物である作品、人間が中心ではあるが、動物の出番が大きく、大事な役割をはたしている作品など、かなりの幅がある。
1958年(昭和33年)に刊行された『ジャングル大帝』第3巻の巻末で、手塚治虫は、動物漫画はおおよそ2つのパターンに分けられると分析している。1つは「デフォルメされて人間の姿でかかれるもの」、もう1つが「動物がそのままの姿であらわれるもの」である「動物マンガについて」『手塚治虫の動物王国』p.2-5。。また世界観においては、動物の世界を主軸に描く作品と、人間世界の中で動物との交流を描く作品とに大別されるとしている。前者の舞台設定では、動物たちが言葉を話し、そしてその言語は動物の種類(哺乳類、昆虫、魚など)を問わず共通であり意思疎通ができることが基本である。後者では、人間のペットや家畜として描かれるものと、主に幼児を対象とした作品に多く見られる人間と対等の友達として描かれるものがある。